無料iPhoneアプリで100万稼ぐために守るべき4つの事

2012年5月25日(金)【iPhoneやろうぜ!】に参加してきました。

今後の方向性を確認する事が出来てとても有意義でした。

ブログタイトルの通り面白い事がたくさんあったので書きたいと思います。
 アプリを個人で作っている方! 
会社でiPhoneアプリを出している!これから出す!
方々は本当にオススメです!

毎月やるとの事ですので次回参加してみては!?【iPhoneやろうぜ!】

 

iPhoneアプリで100万稼ぐ!

無料アプリの広告モデルでアプリ内課金を使わずして1アプリのみで辿り着ける!!

最近流行りのソーシャルゲームでもありません。

それは。。。

シンプルゲーム!!!!
【目指せ!三冠王】

*このゲームだとタップするだけのゲームです。
*その中にはものすごいノウハウがつまっています!!

その成功の秘訣とは??

  1. アプリはシンプルであれ
  2. 30万ダウンロード
  3. 広告の最適化をする
  4. 広告出稿もする

セミナー担当はイーグルの藤永さん、AppBank村井さん

確実にヒットを出している人ですがセミナーをよくやっています。

これまで藤永さんはゴールドラッシュを煽りつつも、
その横でジーパンを売る人というイメージでした。

商売の勝ち組になる人の特徴ですね〜。

ちょっと失礼かな? すごい人だと思ってます。

以前もこの人の主催するセミナーに参加した事がありました。
その時も煽る煽る!

2010年くらいかな?

藤永さんはその当時を振り返り、身近な仲間であっても沢山の撤退者がいたそうです。

それこそチェ・ゲバラのグランマ号のように
50人いた仲間が10人残っていればいい方だとか。

当時から煽ってたのにな〜(>_<)

ただ、アプリのゴールドラッシュ?を乗りこなし、ジーパンを売りながらも、
着実なヒットを飛ばし続けて、個人の開発者を応援し続けている藤永さんはやっぱりすごい。

そんな彼にもクソアプリ時代があって今があるそうです。

信じた道で着実な努力と改善をし続けたからこそ今があるのでしょう。

昔はナナメに見ていました笑

ごめんなさい。今は信者です笑

今回のセミナーに参加して良かったと思えたのはブレない藤永さん、村井さんのマインドを垣間見ることが出来て、自分自身も信じた道でひたむきに努力しようと改めて思えた点です。
【iPhoneやろうぜ!】本当にオススメですよ☆

長い前置きでしたが本題です。

1.アプリはシンプルであれ

法人で作るアプリはソーシャルゲームが主流。
開発工数もかかるし、今後はより不透明な情勢です。

個人開発者からしたら、同じ土俵で戦おうとする事は土台無理ですね。
ダウンロードまで辿り着いてくれたユーザーもアプリのUIを理解する迄に数十秒しか待ってくれないそうです。
この短気さは年々早まっていて『わからない』、『つまらない』
と思われてしまったアプリは早々に削除されてしまいます。

いかにシンプルに作ってアプリそのものをいかにキャッチーにするか。
とっても大切です。

私もこれ迄作ってきたアプリは制作工数の少ない物を沢山作るという方法論でやってきました。

同じUIやロジックを流用して量産する事で開発工数を抑えて、大ヒットしなくとも売り上げを得る事を作戦としています。

そもそも私はエンジニアでは無いので難しい高度なものが作れない。。。
消去法で簡単アプリでどうにかするしか無いというのがホンネです( ;´Д`)アヘアヘ

UIのみでなく、商売の作戦もシンプルにするべきだと思います。

2. 30万ダウンロードで売り上げ100万円

イーグルさんの実績はコチラ!

藤永さんのアプリだと3本に1本はヒットの目安、30万DLを達成出来る体制が出来上がりつつあるとの事でした。
そしてそれらのアプリにはノウハウがぎっしり!
ぜひ落として遊びながら成功の秘訣を垣間見ては??

そもそものヒットを出すためにどうしたらいいの?と疑問ですよね。。。

1つは広告出稿。これは次の項目で。
もう一つはヒットアプリの真似をする。

AppStoreに限った事ではないのですが
一度ウケたアプリはまねをされます。

例として2つのアプリを上げましたがUIそっくりじゃないですか?
ゲーム性もかなり似ているそうです。

ヒットしたアプリにキャッチアップ出来るだけの技術力が大切です。

良い悪いの判断は別途あるかと思いますが。。。

3.広告の最適化をする

藤永さんのアプリでCTRが約1-2%出ているそうです。

CPCが10円で仮定すると100万円の売上げを作るのには
10万CL,660万impが必要になる計算です。(CTR:1.5%換算)

それを30万DLで割ると1DLあたり22impが必要となります。

ここで私のアプリの実績です(過去実績の詳細はこちら)。

深層心理テスト

  • 総ダウンロード数:42,682
  • 広告枠総インプレッション:908,707
  • 総売上:33,231円(1$:80円換算)
  • ⇨1DLあたりの21.2imp

となっています。

    ここで大きく結果が異なるのは

  • そもそものDL数(言わずもがな!)
  • CTR(藤永さんの半分以下です。。。)
  • CPC(藤永さんはiAdなど高い単価の広告も活用しているようです)

藤永さんのゲームを遊んでみると分かるのですが
ゲームの1セットが終わるまでずっと同じ広告が出ています。
(1セットはゲームにより異なってます)

私のアプリは診断をするたびにページをめくるので
きっと1impの価値が違うのでしょう。。。

アプリ内の滞在時間も藤永さんのアプリは相当長い事でしょう。

じっくり見て、納得して押した広告は効果も良い事でしょう。。。

CVRによってCPCがあがるアドネットワークも多いのでCPC単価もよくなりそうです。

アプリ内の広告の見せ方もこだわって、
スライドインしてくる事で目を引く広告などを設置しているそうです。

【私のアプリの改善点】
そもそものDL数(わかってる!最初から(T_T))
CTR⇨アプリ内の1Pあたりの滞在時間

コンテンツ力の改善が必要ですねorz

4.広告出稿もする

アドモブの自社広告を活用します。
設置した広告で稼いだ物を広告費用として使えます。
CPA200-300円程度で獲得出来るみたいです。

前と比べてより長く5日平均くらいになっているようです。
ある程度勢いを付けてあげる事が数万ダウンロードされるための必須条件です。

藤永さん曰く、『広告やプロモーション 活動をしてあげる事は、作ってあげたアプリに対する最低限のマナー!』

アップバンク、村井さんも初速をつけ、カテゴリーの25位以内、総合の25位くらいまでは出稿し、残りをアプリのコンテンツ力に任せるとの事でした。
最近流行りのリワード広告でダウンロード数を稼ぐ事は否定的でした。

結論

ウチのアプリ内の滞在時間が短い。そしてクリック率が低い。。。
コンテンツ力不足は否めません。。。
前を向いて頑張る!継続する!これしか無いです。今の私には。

これ迄に作ったもう一つのiPhoneアプリです。

Titaniumで作ってます。ご参考まで☆

こちら現在有料なのですがいつか無料化して広告展開をしようと思っています。
有料販売が500本くらいなので有料+無料⇨10万くらいは1アプリで想定出来ます。

Titaniumで同等のアプリであれば月4本位作れそうです。

単純計算30ー40万円位は稼げる計算になります。
一応生活はできる!?のでは???と思っています(´Д` )

はてさてどうなる事やら。。。

まだまだAndroidアプリもやり続けていかねば!です。

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